短文置き場

読んだ本の感想等を200文字程度で書いていきたいです。

「黒井戸殺し」

クリスティーの「アクロイド殺し」を、三谷幸喜の脚本でドラマ化した作品

 

昭和の日本という舞台で違和感無く原作を再現できているのはすごい

役者のチョイスも良かった(特に主人公の大泉洋さん、執事の藤井隆さん)

 

最後のシーンで、原作では書かれていなかった探偵の思いが表現されていて、思わず泣いた